【片づけのプロメンタル】いつもすごい人？

この落ち込む大元は「立派でなければならない」
という思い込みがあったりすることがあります。
私自身は、「お客様に育ててもらっている」と思っています。

片付けがうまくいかないときは
「まだまだだってことを教えてもらってるんだなあ」とか。

うまく行ったときは「こんな成功の仕方もあるよ」って教えてもらってるとか。

これ、片付け苦手な人にも大切なことで

片付けできないことで落ち込むのではなく
「片付けできないのが嫌だと思える自分は正常」と考えてみるのも良いです。

片付けできてないのになんとも思わない方が重症ですから。

じゃあ 悩まないでいるポイントは？ 
「行動すること」です。

仕事なら、悩む前にやってみる。
片付けなら、悩む前に片付けてみる。
1年の悩みが10分で終わることだってあります。

人生は有限なので、悩みは早めに解決しましょ。
それも片付けです。

では、うまくいかないとき、私はどんな心の片付けをしているかと言いますと、
ただただできない自分を認めるってことです。

片付けに関しては、特にそんなにないのですが、
苦手なことになると途端に速度が三輪車並みになります。

例えばIT的なこと。

 登録だとか認証だとか。
チンプンカンプンな時もあります。

そんなとき、落ち込むというより。
「え〜ん！」と心の中で泣いてますww

 で、やたら人に聞いたり、ググったり。
ググってもそもそもの専門用語がわからないので
あまり解決にならずww

で、聞く。

  「もう私、これに関してはアホです」 のスタンスで生きます。

周りの人は振り回されちゃって大変かもww

これに関しては、ストップしつつ、再チャレンジしつつ、
って感じですね。

 基本、できないよね〜って自分に言い聞かせつつ。
これができないからって死なない、って図太く生きておりますww

いつもこんな感じなのでよく
「ポジティブだね～」と言われます。

送ったメールに「〇〇様」を付け忘れてたことがあって
それに気がついた私が一言

「うわ～、このひと相当馬鹿って思われてるかも～。
相手にも失礼だから追伸メール送りましょうか？」と隣の人に言いました。
隣の人「う～ん。でも改めてそれを送るのもね～」
私「そうですよね。ま、いっか。ここでしっかり私の仕事できる具合のレベルがしっかり下がったから、できないキャラで後が楽ですよね」
隣の人「ポジティブだな～（笑）」

とあきれられました。

そんなこんなしてるうちに
隣の人「あ、返信が来てるけどこの　Aさん（有名企業の方）のメール文が・・・変換ミスしてる。こんなミスするんだ～。」
私「あ、ほんとだ。もしかしてAさんって性格私に似てます？」
隣の人「そう言われてみれば近いかも」
私「お、それならお会いすることあれば仲良くなれそう～♪」
隣の人「（あきれ笑い）」

これ、ポジティブ？
言われた時は「褒め言葉だね」と思ってありがたく受け止めているんですが、実は・・・。
自分ではポジティブって言葉はあんまり好きじゃないんです。
勝手な私のイメージで「ネガティブを認めない」って感じがして。

誰だって落ち込むことあるし、悲観的でいたい時もあります。（ってそんなことないか？）
私にとって悲観的でいたい、って言うのは自分のダメなところをしっかり受け止める作業なんです。

と、書きつつ、「そうか、ポジティブは楽観的か。そりゃ言われるかも」と同時に思っちゃってたりする私です。

何を書きたかったんだか・・・ですが、片付けも一緒です。
完璧に出来なくてもちゃんと片付いた日が無くても
「そういう日もあるさ♪」と思って暮らしてください。

「片付けを勉強したんだからちゃんとできないと！」
って辛いと思うので。ね。

 

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